色々なメダカの卵 合計30個+補償分 (一つの容器に卵を混ぜてお送りします)
¥1,480 税込
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タオめだかが飼育しているメダカの品種の中から採卵した卵をお送りします!
色々なメダカを卵から育てて鑑賞を楽しみたい方にオススメです^^
ミックスメダカから採卵した卵ではなく、それぞれの品種から採卵した卵を一つの容器にまとめて入れてお送りします。
※卵を品種ごとに分けて発送するわけではありませんので、産まれたメダカの品種名についてはお答え出来かねます。画像は親メダカの例です。
※夏時期の発送はタレ瓶の水量ですと卵が煮えてしまう可能性が高まりますので、500mlのペットボトルに卵とメチレンブルーを溶かした水を入れてゆうパック(60サイズ)でお送りいたします。
また、この時期の発送は輸送中に卵が孵化してしまう確率が高まりますので、普段よりも補償分を多めにお付けしております。
到着後1時間以内に問題が発生した場合は、再発送かご返金にて対応させていただきます。
卵の採卵状況によっては発送までお日にちを頂く場合がございます。
細心の注意を払っていますが、無精卵の卵が一緒に入ってしまう事がありますので、補償分として本来より多めにお付けしております。
Qなぜメダカの卵販売をするのか。
メダカの親魚の販売にあたっては、病気や背曲がりの有無・表現の綺麗さなど厳しい選別が必要です。
そのためどうしてもコストが掛かってしまい、その分価格も割高になってしまいます。
そんな背景の中"卵で良いから安価でお迎えしたい"という需要がありましたので販売をさせていただいております。
■メダカの卵の孵化条件
メダカの卵の孵化には、積算水温約250°Cという条件があります。
(例:1日の平均水温25°C × 10日)
平均水温が高ければ10日より早く孵化し、低ければ遅く孵化します。
あまりにも水温が高すぎる(38°C以上)場合は卵が煮えてしまう可能性が高まり、低すぎる
場合(10°C以下)はカビが生えてしまうリスクが高まります。
25°C〜28°C程度を10日間前後保ってあげることが健康的な孵化の理想です。
※ダルマ体型の品種を作出する場合は水温28°C〜30°C程度を保ってあげるとダルマ体型の個体が生まれやすくなります。
■メダカの卵の孵化率をあげる方法
メダカの卵の孵化率をあげるには下記3つのポイントがあります。
①日光やLEDライトなどの光を1日につき12~14時間程度当てる
②弱めのエアレーション(ブクブク)などで水中の酸素量を増やす
③カビ防止のため小まめな水換えやメチレンブルーを使用する
また、卵を親魚と同じ容器内に入れておくと卵が食べられてしまうので注意が必要です。
■その他の注意点
改良メダカには”固定率”という概念があり、固定率とは生まれてくる子供が親メダカと同じような表現になる確率のことを指します。
固定率は品種によって異なり、作出が難しい品種ほど固定率は低くなりますので、全ての卵から親と同じメダカが生まれる訳ではないことをあらかじめご了承ください。
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